薬剤師と薬の料金
普段私達が、医者にかかり処方箋をもらい、薬局にいって薬をもらった時に、医者や薬剤師もボランティアで仕事をしている訳ではない為、料金がかかりますが、その時に、薬局に払っているのは、単純な薬の料金だけではなく、様々な計算がなされて算出された料金を支払っているのです。
患者側が健康保険や社会保険に加入している場合は、保険がきいていて、患者側は総額の3割を負担すればよいのですが、残りの7割は、薬局が負担しているのではなく、保険に加入している時に払っている保険料から払われているので、薬局側には、しっかりと薬代の10割が入る仕組みになっています。
そして、薬局においての、料金のシステムは、保険点数という点数で計算されていて、1点あたりが10円となり、最終的に算出された点数をさらに10掛けたものが薬局に支払われる仕組みとなっていて、保険加入者ならば、その中の3割を負担すればよいと言う事になるのです。
この保険点数とは、調剤基本料という薬局を使用するための基本点数と、薬学管理料という患者ごとの履歴をつくり、患者に使用上の注意を説明する事による点数と、薬の量や分量などをはかるための、調剤料の点数と、薬自体の値段である、薬剤料の点数に、特別な事例の時には、さらに点数が加算される事もあります。
これらの点数と、患者の支払う料金を分かりやすく計算式にすると、調剤基本料+薬学管理料+調剤料+薬剤料+その他の課金=合計保険点数×0.3(保険加入者)×10=患者の負担料金となるのです。
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